あなたはSNSでショート動画をよく見ますか?
2022年、現在はショート動画戦国時代と行っても過言ではないはずです。
ショート動画で集客、宣伝、ブランディングを行なっている事業主様も多いのでしょうか。
特に若い世代に多い事がInstagramのハッシュタグ検索や検索タグを利用してお店などいく事です。また、飲食店さんのショート動画を見て、「雰囲気良さそう、美味しそう」など思って来店する機会がたくさんあるようです。
これは使うに越したことはありません。
「よし、地元の山梨の店舗や飲食店、企業さんのインスタを見てみよう!」
と思い、見てみるとどうでしょうか。
はっきり言います。
「しょうもな!」
なぜならただただ、商品だけを撮影してみたり、ただただ流行りのダンスだけを踊ったり…
また検索タグで#山梨 関連を調べてみても都内のどっかのアイドル、もしくは女優が簡易的に撮った動画で埋め尽くされています。
正直、凄く勿体無い…
ではどういうショート動画を撮れば良いのでしょうか。
どうやってショートを構成すれば良いのでしょうか。
私は山梨で勢いのあるアカウントを調べてみました。
山梨で勢いがあるアカウントとは(Instagram)
上記のアカウントは投稿からキャッチコピーから、動画の構成から全てトップクラスです。
実は「伸びる動画、アカウント」には共通点があります。
それは
・ターゲットが明確
・目を引くキャッチコピー
・あるある、共感できるコンテンツ
・解説風、エンタメ風、ストーリー性
私の中では4つのテーマが思いつきました。
それぞれ説明していきます。
伸びるショート動画とは?
ターゲットが明確
まずは「誰に向けて」を明確にしなければなりません。
女性なのか、男性なのか。
20代なのか、50代なのか。
肉体労働なのか、頭脳労働なのか。
誰にを向けてをよりきめ細かに決めれば決めるほど、その人物に対して興味あること、悩んでいる事などいわゆるニーズを拾う事ができ、発信する内容が決まっていきます。
目を引くキャッチコピー
動画と関係ないようでめちゃくちゃ関係あります。
ただ動画を投稿するより、キャッチコピーを載せて動画を投稿した方が「何の動画」なのかが明確化し、興味を持ってもらえると同時に動画の視聴維持時間の増加や与える印象も大幅に変えることができます。
例えばラーメンの動画を載せたとします。特徴として野菜が多いラーメンだと仮定します。
・キャッチコピーなしの場合の印象的
「野菜ラーメン動画」
・キャッチコピーあり
「爆盛り野菜のラーメンを1分30秒で食べてみた」
あなたはどちらのキャッチコピーがある動画を見て、どちらの動画を最後まで見たくなりますか。
おそらく、後者のはずです。
キャッチコピーで9割決まると言っても過言ではありません。
あるある、共感できるコンテンツ
伸びているアカウンの動画内容で多いのが「あるある、共感できる」コンテンツです。
例えば、バイトであるある、大学生あるある、高校生あるある、部活あるあるなどかなりマニアックではありますがその分野でよくある事は絶対にあります。
その人に向けたあるあるは非常に伸びやすい傾向にあります。
私は野球部に所属していたことがありあり「野球部あるある」をついつい見てしまいます。
解説風、エンタメ風、ストーリー性
やっぱり興味あることをフォントやボイス入りで解説してくれると最後まで見てしまいますし、そのアカウントを非常に好きに(ファン)なってしまうものです。
また、起承転結があるストーリーがあると単純に面白いですし、エンタメ風に編集すると「親しみ感」を与える事ができ、やはり発信者を好きになってしまうものです。
山梨でショート動画を流行らせたい!:まとめ
動画の撮影、編集スキルがめちゃくちゃ必要!だと思った方もいるかと思いますがほぼ入りません。どちらかと言うと「企画、構成」です。これが一番重要です。
ショート動画で重要なことをまとめますと
・ターゲットが明確
・目を引いてキャッチコピー
・あるある、共感できるコンテンツ
・解説風、エンタメ風、ストーリー性
です。
もし、ショート動画でブランディング、集客、採用をお考えな方がいらっしゃいましたら
ぜひお問合せください。
最後まで閲覧ありがとうございます。
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